松岡グループの創業者、故 松岡清次郎は生涯に渡って、この哲学を貫き通してきました。それは何事に対しても懸命に臨むという姿勢です。
近年来、景気の波には著しいものものがありますが、時勢の流れに左右されず、身の丈に合った事業の展開を維持する事の大切さを、この言葉は表わしています。そのためには不断の努力がとても大切です。そして、この姿勢こそがグループ企業全体を磐石のものとしたのです。
創業者の精神は綿々と受け継がれ、それはまた、松岡グループのゆるぎない指針でもあります。
Hand On! 松岡グループは一歩一歩着実に前進し続けます。




  松岡グループのはじまりは、故 松岡清次郎(1894-1989)が1917年(大正6年)に東京都中央区銀座ではじめた貿易業に遡れます。
第一次世界大戦後の1923年(大正12年)には、現在の国技館、江戸東京博物館の隣接地に「江東冷蔵製氷(現 松岡冷蔵株式会社)」を設立。
さらに1932年(昭和7年)銀座6丁目に「松岡合資会社(現 松岡地所株式会社)」を設立し、不動産賃貸業にも進出。松岡合資会社をグループの中核企業として位置づけました。当時その拠点であった建物は、「第一銀緑ビル」の名で現在も銀座の中心地に由緒あるたたずまいを見せています。第二次世界大戦後には、首都圏を中心に賃貸ビルとマンションを建設し、不動産事業を拡大していきました。
  また1960-70年代には教育事業にも目を向け、「新宿セミナー」「新宿美術学院」の開校に至りました。さらに1975年(昭和50年)には創業者が約半世紀をかけて蒐集した膨大な数の美術品をもとに、新橋に「松岡美術館」を設立。2000年(平成12年)春には、武蔵野の面影を残す港区白金台の国立自然教育園に隣接した、創業者の自宅跡に移転しました。
現在の松岡グループの本拠地は、業務の拡大などにより銀座から移転し西新宿にあります。グループ企業を総括しますと、松岡地所株式会社、松岡冷蔵株式会社、新宿セミナー、新宿美術学院に大別されますがそれぞれ経営陣と社員が一丸となって創業者の企業理念を体得し、日々努力しています。